サクラ アマネク セカイ

yozuca* サクラ アマネク セカイ歌詞
1.サクラ アマネク セカイ

作詞:tororo
作曲:tororo
編曲:藤田淳平

ふわり、すり抜ける風
春の匂いを運び

僕の心をくすぐる
甘い季節

君とつないで歩くこの手
かけがえのないもの
やさしさの夢

切ない別れに涙あふれた夜も
希望を胸に抱いて……そばにいるから

舞い散る桜の下で 今、願いを誓うよ
青空にキセキを描いて
キラメク プリズムの様に 恋する素直な微笑みで
サクラアマネクセカイへ

カカヤク アシタへ

いつか愛の意味さえ
全て分かり合えたら

僕が消えてしまうとも
泣かないでね

いつか口遊んでいた
あの日遠いメロディ達
やさしさの夢

あなたがいるから
ほら、この物語は
光を放ちだすよ 明日を変えて

舞い散る桜の中を 今、歩み続けてく
信じあうキセキの向こうへ
キラメク粉雪の様に 恋する魔法に包まれて
サクラアマネクセカイへ

カガヤク アシタへ

はにかみ、うつむくふたり もう 、言葉はいらない
見つめあいくちづけ交わして

舞い散る桜の下で 今、願いは叶うよ
青空にキセキを描いて
キラメク プリズムの様に 恋する素直な微笑みで
サクラアマネクセカイへ

カガヤク アシタへ


2.in the Deep

作詞:こだまさおり
作曲:俊龍

誰もみな 心の深い部分に
さわれないまま隠してる 孤独があるの

懐かしい夢のおわり 光の中 目を閉じる
残像の隙間でフイに 呼ばれたような気がして

うつろいは冷静にまた わたしを大人にする
無防備で正直なままでいたいのに

問いかける わたしの闇はいつから
当たり前のような顔して 住みついてしまった?
どこまでも 果てることない理想を
持て余してしまう自分に なりたくないよ

ざわついた日常へと 憂いはただの予防線
鮮やかな未来の在り処 なぜ目をそらしているの?

透明で美しいほど 傷ついてしまうなら
この涙、この痛み、誇りにしよう

はりつめた 心の深い部分が
抑えようのない情熱を 黙らせようとする
だけど今 わたしの背中を押して
声をあげた小さな勇気 見逃さないで

ゆるして ありのままを
すべてを受け入れたいよ

誰もみな 心の深い部分で
さわれないまま隠してる 孤独と向きあって
見つめあう わたしの闇が弱さが
当たり前のような顔して 光を奪おうと
立ち上がる わたしの背中を押して
輝きだす勇気信じて 歩いてゆくよ